助成金・補助金受給支援

助成金の無料診断を行っております

国の助成金・補助金は3,000種類以上あると言われておりますが、中小企業のほとんどは活用出来ておりません。それは支給対象となる条件が複雑で分かりづらく、申請作業に多くの時間を費やす必要があるからです。また、知識が不足したまま申請作業を進めると不支給となってしまうリスクもあります。

当社では中小企業の皆様がますは活用できる助成金を知っていただけるよう、助成金の無料診断を行っております。無料で以下3点をお伝えします。

1)貴社が活用できる助成金の種類
2)最大および最低受給可能額
3)弊社と社労士への手数料を差し引き最終的に貴社の手元に残る金額

弊社が提携している社労士の実績になりますが昨年2020年度の1社あたりの平均受給額は251万円でした。(助成金を受給した約7割の企業様は従業員数20名以下です。)

申請代行には手数料がかかりますが、診断は無料ですので是非貴社が活用できる助成金を知り、今後の経営課題の解決に役立てていただければと思います。
※診断後、他の社労士さんに申請を依頼する形でも全く問題ございません。


助成金と補助金の違い
助成金の申請がお勧めな理由

ちなみに当社では補助金の受給支援も行っておりますが、助成金の活用をまずはお勧めしています。その理由として助成金は補助金と違って審査がなく、受給条件さえ満たせば必ずもらえるからです。昨年2020年度の補助金の審査率は、補助金の種類により差がありますが、概ね3割前後という結果が出ています。助成金ではなく補助金を活用したい場合、受給できる前提で申請するのではなく受給できればラッキーと考えるくらいの心構えが必要です。

なぜ助成金と補助金にこのような違いがあるのか、端的に述べると目的と管轄が異なるからです。助成金は『企業の雇用の安定』を目的としており、厚生労働省の管轄になります。財源は企業の雇用保険から賄われております。一方で補助金は『企業の経済活動の支援』を目的としており、経済産業省が管轄しております。こちらの財源は法人税から賄われております。

ともに限られた財源の中で一部の企業に支給する点では同じですが、助成金は先着で受給条件を満たせば必ずもらえ、補助金は先着で且つ審査に通らなければ受給条件を満たしてもともらえないという違いがあります。それならばまずは助成金の活用を検討する方が賢明と言えます。

助成金・補助金について知りたい方は是非当社までご連絡ください。

 

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